ドルは小幅安、米国債買い戻しとIran制裁を市場が消化
Reutersは8月25日、米財務省の長期債買い戻し拡大とIranへの追加制裁を市場が消化する中、ドルが主要通貨に対して小幅に下落したと報じました。9月のFed利上げ織り込みは40.1%で、1か月前の55%から低下しています。[01]
長期国債の買い戻し拡大を受け、米長期金利は2日続けて低下。ドルも強い方向感を欠いています。[01]
USD/JPYはFed議長講演前の一括交換を避け、必要額を分割。AUD/JPYも米金利とリスク選好の影響を受けるため、同じイベントを跨いだ大口判断は避ける方が無難です。
買い戻しは金融緩和そのものではありません。短期のドル安だけを根拠に中期トレンドまで決めない方がよい局面です。