Brentは100.58ドルで横ばい。輸出回復と供給途絶リスクが綱引き
10月6日の原油市場では、Brent先物が0.3%高の1バレル100.58ドル、WTIが89.44ドルで終了しました。直近7〜10日で中東から原油約1,200万バレル/日、石油製品約200万バレル/日が出荷され、価格圧力を和らげる一方、サウジアラビア周辺への攻撃や米メキシコ湾のサイクロン形成リスクが上値を支えています。
家計・外貨の観点では、原油が100ドル台に残っている以上、エネルギー由来の物価圧力は消えていません。米ドル・豪ドルを増やす判断は、原油の一日の上下だけを根拠にせず、米金利や中銀イベントと合わせて分割して見るのが無難です。後半はAOMEGANE DAILYによる編集上の整理です。