Warsh議長がインフレ警戒を明確化、ドル円は160円台へ
Reutersが8月28日に報じたところでは、FedのKevin Warsh議長はJackson Hole講演で、インフレが2%へ十分な速度で戻らないなら追加対応が必要になり得るとの姿勢を示しました。講演後、9月会合で25bp以上の利上げを見込む確率は約35%から57.5%へ上昇し、ドル円は160.15円付近まで上昇しました。[01]
ドル指数は約0.6%上昇し、週間でも上昇基調。東京のコア物価加速も円側の材料になっています。[01]
講演そのものは通過しましたが、相場は利上げ観測を織り込み直した直後です。USD/JPYは高値追いの一括交換を避け、必要なら数回に分ける方が振れを吸収しやすい局面です。AUD/JPYも米金利とドルの影響を受けるため同様に分割が無難です。