ドル円160.19、Brent 94.65ドル。米雇用統計までは分割で待つ
Reutersが9月1日に報じたところでは、米・イランの戦闘再燃で原油と世界の長期金利が上昇し、円は1ドル160.19円へ下落しました。米10年債利回りは2025年1月以来の高水準、日本10年債利回りは30年ぶりに3%へ到達しています。[01] Brent原油は同日94.65ドルで決済し、前日比4.6%上昇しました。[02]
Fedの9月利上げ確率は市場で68%まで上昇し、9月4日の米雇用統計などが次の判断材料です。豪州も7月CPI上振れを受け追加利上げリスクが残ります。
USD/JPYは160円近辺でも追いかけて一括交換せず、必要額を分割。AUD/JPYも原油・中国景気・RBA見通しに加えて円側の変動を受けるため、同じく少額ずつに分ける方がイベントリスクを抑えやすい局面です。
米雇用統計、次回Fed、日銀9月会合、原油価格。円買い介入の有無だけで方向を決めず、金利差と資源価格を同時に確認します。