Fedは3.75〜4.00%へ利上げ。次は日銀1.25%観測、円は日米の引き締め競争を見る局面
Reutersは9月16日、米Federal Reserveが政策金利を0.25ポイント引き上げ3.75〜4.00%とし、追加利上げの可能性を示したと報道しました。米10年債利回りは5%に達し、ドルは上昇。一方、日銀も19日に1.25%へ引き上げるとの見方が強まっています。[01]
Fedはインフレの基調が十分改善していないとの姿勢を維持。日銀の1.25%利上げが実現すれば31年ぶりの高水準です。[01]
USD/JPYは米利上げだけならドル高材料ですが、日銀利上げ観測が円高方向から相殺します。今は金利差の絶対値より、両中銀がこの先どこまで上げるかの差が重要です。
ドル・豪ドルとも一括交換を急がず分割。日銀会合までは円の振れが大きくなりやすいため、政策金利と植田総裁の次回以降の示唆を確認してから判断します。