リヤド攻撃で原油が再上昇。Brent 104.68ドル、家計には円安との重なりがリスク
9月21日のアジア時間、サウジアラビアの首都リヤドへのミサイル・ドローン攻撃を受け、Brent原油先物は前営業日比0.78%高の1バレル104.68ドル、WTIは0.76%高の101.06ドルとなった。中東情勢の緊張が再び供給不安として価格へ乗っている。
日本では9月18日に日銀が政策金利を1.25%へ引き上げた後も円安が残っており、原油高と円安が重なると輸入エネルギー価格には二重の上昇圧力になる。今日の時点でガソリンや電気料金の即時上昇を意味するわけではないが、ドル建て支出や外貨は方向を決め打ちせず、原油が100ドル台を維持するかとUSD/JPYを分けて確認したい。