Bessent発言で9月利上げ観測が強まる。160円近辺でも一括交換は避ける
Reutersが8月31日に報じたインタビューで、米財務長官Scott Bessentは、日本政府と日銀が円高につながる措置を取ると考えていると述べ、市場も日銀の追加利上げを織り込みつつあるとしました。ドル円は同日159円台後半で、9月17〜18日の日銀会合での利上げ観測が強まっています。[01]
8月30日時点の「最近の円相場は無秩序ではない」という評価に加え、31日はBessentが円高につながる政策対応への期待を明示。Reutersは9月利上げがほぼ織り込まれたと報じています。[01]
160円という水準だけで反転を決め打ちせず、必要なドルは複数回に分ける。9月会合まで政策発言で短期変動が出やすいため、全額を一度に交換しない方がイベントリスクを分散できます。
豪ドル固有材料が静かな日でも円側の政策観測を共有します。AUD/JPYも同じく分割し、日銀会合直前の追加分は急がない選択肢を残します。