米雇用は16.2万人増、ドル円156.19円。次の焦点はCPIへ
Reutersは9月4日、米8月非農業部門雇用者数が16万2,000人増となり、市場予想の5万6,000人増を大きく上回ったと報じました。失業率は4.1%で横ばい、賃金は前年比3.1%増でした。[01]
9月利上げ確率は雇用統計前の50%から57%へ上昇。ドルは対円で0.26%高の156.19円でした。[01]
雇用は強い一方、賃金伸びは鈍化しています。来週のPPI・CPIでインフレ圧力が確認されるまで、利上げ方向を一本化しにくい局面です。[01]
USD/JPYは雇用統計直後を追いかけず、必要額を分割。AUD/JPYも米金利とリスク選好の影響を受けるため、物価指標前の一括交換は避ける選択肢があります。